昔から本が好きで、小説はいつも手元に置いておくタイプでした。
でも最近、「本を持ち歩くのがなんか重いな」と感じるようになってきて。
通勤バッグに文庫本を入れると、それだけで肩が重い。満員電車でページをめくる余裕もないし、本が折れ曲がるのも地味に嫌で。
読みたい気持ちはあるのに、どこかで億劫になっていた。
そんなとき気づいたんです。「自分って作業中、YouTubeをラジオ代わりにながら聴きしてるよな」と。
であれば、耳で聴く読書との相性は悪くないはず。ランニングのときだって使えるし、通勤中は荷物も増えない。
そんな理由でAudible(オーディブル)を試してみたら、これが思った以上に自分の生活にはまりました。
この記事では、実際に使って感じたこと、自分なりのスタンス、そして「これは人を選ぶかも」という正直な話まで、まとめてお伝えします。
ざっくり言うと
- Audibleはプロのナレーターが朗読した本を聴けるサービス(耳で読む読書です)
- 通勤・ランニング・家事など「手はふさがってるけど耳は空いてる時間」が読書時間になる
- 月額は1,500円(税込)で20万以上の対象作品が聴き放題
- 芥川賞・直木賞・本屋大賞など話題の受賞作品も多数ラインナップ
- 初めての方は30日間の無料体験から試せる(合わなければ期間中の解約でOK)
Audible(オーディブル)ってなに?料金も先に正直に
Audibleは、Amazonが運営しているオーディオブックのサービスです。
オーディオブックというのは、簡単に言うと「本の朗読を録音したもの」のこと。
プロのナレーターさんや声優さんが一冊まるごと読み上げてくれるので、スマホとイヤホンさえあれば、目をつぶっていても本が「読め」ます。
料金は隠さず先にお伝えしますね。
| プラン | 月額(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| プレミアムプラン | 1,500円 | 20万以上の対象作品が聴き放題。ポッドキャストも対象 |
| スタンダードプラン | 880円 | 毎月1冊だけ選んで聴けるプラン |
※2026年6月時点の情報です。最新の料金・キャンペーンは公式サイトでご確認ください。
月1,500円というと、文庫本1〜2冊分。正直、「決して安くはない」と思っています。だからこそ、自分なりの使い方を決めました(これは後述します)。
初めての方は30日間の無料体験があるので、「自分の生活に合うかどうか」をお金をかけずに確かめられます。
「AudibleとKindle Unlimited、どっちが自分に合うんだろう」と迷っている方は、両方使ってみて正直に比較した記事も参考にしてみてください。
※無料体験は初めての方が対象です。実施期間・条件はAmazonの判断で変更になる場合があります。現在の提供状況はAudible公式サイトでご確認ください。
自分がAudibleと相性がいいと感じた理由
購入のきっかけは、ふとした気づきでした。
自分、作業中はYouTubeをラジオ感覚でながら聴きしているんですよね。
BGMや話し声を耳に入れながら作業するのが、もともと苦にならないタイプで。
「だったら耳でインプットするスタイルが自分には向いてるかも」と思ったのが、Audibleを試したきっかけです。
結果、その読みは当たりでした。
こんな場面で使っています
通勤中:荷物が増えない・本が傷まない
文庫本をバッグに入れると、それだけで微妙に重くて。
満員電車でページをめくる余裕もないし、本が折れ曲がるのも嫌で、なんとなく持ち出さなくなっていました。
Audibleならスマホとイヤホンだけ。通勤中のストレスがずっと減りました。
ランニング中:走りながら物語を進める
もともと音楽を聴きながら走っていたのですが、Audibleに変えてから「続きが気になるから走ろう」という気持ちが生まれました。
運動のモチベーション維持にも、ひと役買っています。
家事タイム:洗い物が「物語の続き」になる
洗い物、洗濯物干し、掃除機がけ。手は動いているけど、頭はヒマな時間です。
ここにイヤホンで本を流すと、家事の時間がそのまま読書の続きになります。
不思議なもので、「物語の続きが気になるから洗い物を始める」という逆転現象まで起きました。
Audibleの魅力:受賞作品がとにかく充実している
Audibleを使ってみて一番驚いたのが、受賞作品の充実度でした。
「有名だけど読めていなかった本」がごっそり揃っているんです。
| 賞・カテゴリ | 代表作(一例) |
|---|---|
| 本屋大賞 | 「かがみの孤城」辻村深月 /「蜜蜂と遠雷」恩田陸 /「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ /「汝、星のごとく」凪良ゆう |
| 直木賞 | 「蜜蜂と遠雷」恩田陸 /「下町ロケット」池井戸潤 /「鹿の王」上橋菜穂子 |
| 芥川賞 | 「火花」又吉直樹 |
| ビジネス書ベストセラー | 「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀史健 /「人を動かす」D・カーネギー /「ゼロ秒思考」赤羽雄二 |
「積んでいたけど読めていなかった話題作」から始めるのが、Audibleの一番おいしい使い方だと思います。
わたしのおすすめ:転生したらスライムだった件
個人的に一番ハマったのが、「転生したらスライムだった件」です。
アニメ版で主人公リムル・テンペストを演じた声優さんが読み上げを担当しているんですが、これが本当に没入感がすごい。
アニメを観た人なら「あの声で語ってる!」と感じるはずで、声の演技込みで世界観にどっぷり入れます。
「アニメは観たけど原作は読んでいない」という方に、特におすすめです。
わたしの使い方スタンス:高いからこそ、賢く使う
月1,500円、正直決して安くはないです。
だから自分はこう使っています。
「聴きたい本が積み上がってきたら入会。消化したら、いったん休会または退会。」
Audibleは入会も退会も、驚くくらい簡単にできます。
- 退会方法:Audibleのサイト(PC表示またはスマホブラウザ)→「アカウントサービス」→「メンバーシップの解約」から数クリックで完了
- 再入会方法:同じAmazonアカウントでいつでも再登録可能。以前聴いていた本のライブラリもそのまま残っています
「やめたら再登録しにくそう」と思っていましたが、そんなことはなかった。
聴きたい本がたまってきたらまた入る、というサイクルで使うと、費用対効果がずっと上がります。
正直に:向いている人・向いていない人
向いている人
- 通勤・ランニング・家事など、毎日「手はふさがるけど耳は空く時間」がある人
- YouTubeをラジオ感覚でながら聴きする習慣がある人(耳でのインプットが得意な人)
- 読みたい本が積み上がっている人
- 細かい文字を長時間読むのがつらくなってきた人(目を使わない読書です)
向いていないかもしれない人
図やイラストが多い実用書・参考書はオーディオブックには不向きです。
また、「一字一句じっくり味わいたい」タイプの読書には、やっぱり紙や電子書籍に軍配が上がります。
自分は「じっくり読みたい本は紙、流れで楽しむ本は耳」と使い分けるようになりました。
よくある質問
Q1. 聴くだけで、ちゃんと内容は頭に入りますか?
正直、最初は紙の本より「読んだ感」が薄く感じるかもしれません。
ただ、慣れてくるとラジオと同じ感覚で自然に内容が残るようになります。気になる箇所は「30秒戻る」で聴き直せるので、あまり困りません。
Q2. スマホの通信量が心配です
Wi-Fi環境で事前にダウンロードしておけば、外では通信量ゼロで聴けます(オフライン再生といいます)。
登録初日に覚えておきたい機能です。
Q3. 無料体験だけで解約してもいいんでしょうか?
大丈夫です。30日以内に解約すれば料金はかかりません。
解約はAudibleのサイト(PC表示またはスマホブラウザ)から行います。「アカウントサービス」→「メンバーシップの解約」を選べばOKです。
※無料体験の実施状況・期間はAmazonの判断で変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
まとめ:耳が空いている時間、意外とありました
Audibleを始めて気づいたのは、「読書の時間がない」のではなく「目が空いている時間がない」だけだった、ということでした。
耳は、意外と空いているんですよね。
通勤の20分、ランニングの30分、家事の15分。かき集めると1日1時間以上の「読書時間」が、生活を変えずに生まれます。
積んだままの本がある方、最近本を1冊も読み終えていない方。
まずは30日間の無料体験で、明日の通勤のお供に1冊、試してみてください。
「読書って、こんなに気軽でよかったんだ」と思えるはずです。
🎧 30日間 無料体験
Audible(オーディブル)|まずは無料で試してみる
20万以上の対象作品が聴き放題。スキマ時間を読書時間に変える第一歩。合わなければ期間中の解約でOKです。
※本記事の料金・サービス内容は2026年6月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。




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