2025年2月7日の発売日に購入してから、ちょうど1年が経ちました。
CASEFINITE(ケースフィニット)のERGOFINITEシリーズ「The Tokyo Techpack Sling」
結論から言います。
この1年間、仕事以外の「休日の1日外出」では、8割くらいこのバッグを使用しています。それくらい、僕の生活になくてはならない「バッグ」になってます(現在進行形)
- ボディバッグだと小さすぎて、荷物が入らない(不安)。
- リュックだと大きすぎて、電車で邪魔だし背中が蒸れる。
そんな「帯に短し襷に長し」なバッグを探していた私が、なぜこのスリングバッグに定住できたのか。
軽い外出ではなく、1日外出というシチュエーションでは大体「スマホ3台持ち」という特殊なガジェット構成の僕が、1年間使い倒して分かったリアルな使用感をレビューします。
Ⅰ:The Tokyo Techpack Sling 基本スペック
まずは基本スペックのおさらいです。
| 項目 | 詳細 |
| 価格 | 19,850円 (税込) |
| サイズ | 幅30.5 x 高さ21 x 奥行き10 cm |
| 容量 | 約 5L |
| 重量 | 708g |
| 対応タブレット | 11インチまでのiPad |
| メイン素材 | Cordura® Ballistic 1680D(高耐久ナイロン) |
| ファスナー | YKK AquaGuard®(止水ジッパー) |
| バックル | FidLock SNAP Buckle 20(マグネット式) |
| その他機能 | RFIDスキミング防止ポケット搭載 |
「ほぼ裸」のスマホケースでおなじみ、CASEFINITEが作った本気のスリングバッグです。
Ⅱ:1年間ガッツリ愛用して分かった「最高なポイント」4選
まず、前提として私は結構なCASEFINITEの特にERGOFINITEシリーズのファンです。
でも、レビューについては一切の忖度はしてませんので、ご安心ください。
1. 「スマホ3台持ち」を許容する、変態的なポケット配置
僕がこのバッグを手放せない最大の理由。それは「スマホやそれぞれの定位置に収まる」気持ち良さです。
僕の休日の装備は、ちょっと特殊です。
- iPhone(私用): メイン機。サッと取り出したい。
- iPhone(会社用): 持ち歩きたくないけど、持たざるを得ない。
- Galaxy Z Fold 7(仕事+遊興用): 電子書籍や動画を見るための最強デバイス。
普通のスリングバッグだと、これらを全部入れると中でガチャガチャぶつかったり、取り出す時に「あれ、どっちのiPhoneだ?」となったりします。
しかし、Techpack Slingは違います。
メインポケットの中に、まるで「お前のためにあつらえたぞ」と言わんばかりの仕切りがあるんです。
特に、少し大きめの「Galaxy Z Fold 7」が、専用ポケットに吸い込まれるように収まった時の快感。最高です。
「3台持っていること」を忘れさせてくれる収納設計は、ガジェットオタクには涙が出るほど嬉しいポイントです。


2. 「心配性」な僕を救う収納力(ガバッと開く!)
スリムな見た目ですが、ファスナーを開けるとガバッと扇状に展開します。

ここには、私にとっての「外出先での安心感」がすべて詰まっています。*2026年2月時点持ち物
【休日の In My Bag リスト】

- 充電器類: CIOのモバイルバッテリー(3K &5K)&ケーブル
- ワイヤレスイヤホン: AirPods Pro 3 / Technics AZ100
(※用途に合わせて2台持ち) - 水筒: Hydro Flask
(※サイズ感が丁度よくて可愛い) - 雨具: 折りたたみ傘
(※急な雨が怖い) - エコバッグ: 無印良品
- メガネケース
(※地味に嵩張るけど、余裕で入る) - その他: 頭痛薬・目薬などの常備薬 他
「ボディバッグは小さすぎる」と感じていた最大の要因は、この「水筒・傘・メガネケース」が入るかどうかでした。
これらを入れても、まだ財布(PRESSO Mag)やキーケース(必須)などのここには入れていない必須アイテムを入れる余裕があります。
「必要なモノは全部持っている」という全能感と、「一方でリュックより身軽で手ぶら感覚」というこの矛盾する2つを両立できるサイズ感は、本当に絶妙です。
※バックの中身はいずれ個々でも改めて紹介しますが・・・取り急ぎ気になる方は
3. 前掛けスタイルが様になる「都会的デザイン」
機能性だけなら他にも良いバッグはありますが、これは「見た目」がズバ抜けています。
僕は電車に乗る時や買い物の時、バッグを前に抱える(前掛け)ことが多いんですが、このバッグは前掛けしても「野暮ったく」なりません。
むしろ、ジャケットやコートの中にスッと馴染む、マットでミニマルな質感。
体にフィットする形状のおかげで、歩いていてもバッグがブラブラ暴れないのも高評価。
「休日のパパ」感が出ず、あくまで「スタイリッシュに仕事も遊びもこなす人」に見せてくれます(と、信じています笑)。

4. 驚異の耐久性(1年使ってほぼ無傷)
「高い買い物だったな…」と最初は震えましたが、1年経った今、その元は完全に取れました。
毎週末のように持ち出し、地面に置いたり、満員電車で揉まれたりしましたが、生地のハリは新品同様。汚れや擦れもほとんど目立ちません。
ファスナーの滑りも滑らかなまま。
「良いモノを長く使う」という意味では、結果的にコスパは最強クラスだと思います。
Ⅲ:購入前に知っておくべき「注意点」(デメリット)
ここまでベタ褒めですが、1年使ったからこそ感じる「イマイチな点」も正直に書きます。
1. 「iPadが入る」は、あくまで「入る」だけ
公式サイトには「11インチiPad Proが入る」と書いてあります。
嘘ではありません。確かに入ります。

ですが、僕は入れていません。
なぜなら、iPadを入れると一気に「余裕」がなくなるからです。
他の荷物(水筒や傘)との干渉が厳しくなり、ファスナーを閉めるのに気を使うようになります。
何より、片方の肩にiPadの重さがズッシリ乗るのは、長時間の外出では正直しんどい。
「iPadも入るなら便利そう!」と思って買うと、少し期待外れになるかもしれません。
「iPadは入るけど、基本は入れない運用」が、このバッグを一番快適に使える最適解だと僕は思います。
2. 決して「軽くはない」
堅牢な作りと引き換えに、バッグ自体の重量はそこそこあります。
ペラペラのナイロン製サコッシュのような「持っているのを忘れる軽さ」ではありません。
特に、僕のようにガジェットを詰め込むと、物理的に重いです。
ただ、ショルダーパッドがしっかりしているので、重さの割に疲れにくい工夫はされています。
3. 地味に面倒な「ショルダーパッド移動」問題
これは構造上の宿命ですが、左右の肩を掛け替える時、ショルダーパッドの位置を手動でズズズ…と移動させないといけません。
これが地味に面倒くさい。
でも、このクッションがないと肩にベルトが食い込んで死活問題になるので、我慢するしかありません。
(慣れれば無意識にできるようになりますが、最初は戸惑うポイントです)

4. 価格は可愛くない
はい、高いです。
当時、購入ボタンを押す時も若干悩みました。
でも、1年経った今、後悔は1ミリもありません。
「安物を買ってすぐダメにするより、高くても納得できるモノを長く使う」
そんな価値観の人には、間違いなく刺さる投資になるはずです。
Ⅳ:【結論】こんな人には「最強の休日バッグ」です
The Tokyo Techpack Sling は、万人に受けるバッグではありません。
「とにかく軽いのがいい」「安いのがいい」という人にはおすすめしません。
でも、もしあなたが以下の項目に一つでも当てはまるなら、このバッグは「生活を豊かにする相棒」になるポテンシャルを秘めています。
- スマホを複数台持ち歩くガジェット好き
- 「もしもの備え(傘・薬・水)」がないと不安な心配性さん
- リュックだと背中が暑い・邪魔だと感じる人
- オフの日もスタイリッシュに決めたい人
僕はこれからも、ボロボロになるまで(なりそうにないけど)このバッグを使い倒すつもりです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
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最後に・・・
今回の記事ではTechpack Slingを紹介しましたが、「スマホと鍵と財布だけでいい」という身軽な散歩の時は、以前に紹介しましたこっちの出番です。
サイズ感の違いや使い分けが気になる方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください





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