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スマホ2台持ちの回線は「ahamo+楽天モバイル」に落ち着いた|外回りが多い会社員が選んだ理由と月額

スマホ2台持ちの回線 ahamo+楽天モバイル どちらも、ほぼメイン お役立ち(節約・生活)

スマホを2台持っていると、必ずぶつかる悩みがあります。
「結局、どっちをメインにすればいいの?」問題です。

わたしはiPhone 17 ProとGalaxy Z Fold7の2台持ちです。回線はiPhoneがahamo、Fold7が楽天モバイル。いろいろ試して、いまはこの形に落ち着いています。

結論から言うと、回線を分けておいたら、この悩みはなくなりました。どっちもメインにできるからです。

外で仕事をすることが多い自分が、なぜこの組み合わせにしたのか。実際にいくらかかっているのか。正直な不満も含めて書いていきます。

ざっくり言うと

  • iPhone(ahamo)とFold7(楽天モバイル)で、ドコモ回線と楽天回線を使い分けている
  • 楽天モバイルは月200〜250GB使っても、ギガの残りを気にしなくていい
  • 2台分でも、以前のソフトバンク時代の約6割の感覚で済んでいる

わたしの2台持ち:どの端末に、どの回線か

まず、いまの組み合わせです。

端末 回線 主な役割
iPhone 17 Pro ahamo(ドコモ回線) 近場や、1台だけで出かけるときのメイン。楽天がつながりにくい場所の予備
Galaxy Z Fold7 楽天モバイル テザリングの親機。出先のPCやタブレットをまとめてつなぐ

自分の中では、どちらも「ほぼメイン」です。

近所に出るときや、最低限の1台だけで出かけるときはiPhone。PCやタブレットを持って外で作業する日は、Fold7がテザリングの親機になります。

ちなみに普段は、iPhoneもFold7のテザリングから電波をもらっています。なので、ahamoのギガはほとんど減りません。

回線を分けるだけなら、1台のスマホに2つの回線を入れる「デュアルSIM」でもできます。わたしの場合は、iPhoneとFoldの両方を使いたいので、2台に分けています。「節約のために2台買う」という話ではありません。

iPhone 17 ProはahamoでGalaxy Z Fold7は楽天モバイル。場面に合わせて使い分け

月にいくらかかっているか

わたしの直近の請求です(2026年9月時点)。

回線 月の支払い
ahamo 3,557円
楽天モバイル 3,281円
合計(2回線) 6,838円

※どちらも、基本料金だけではなく、実際に請求された金額です。

参考までに、基本料金だけで見ると、ahamoが月2,970円(30GB)、楽天モバイルが月3,278円(ギガ無制限)で、合計6,248円です(税込・2026年9月時点・各社公式サイトより)。わたしの請求額との差は、基本料金以外の分です。なお、ahamoは12月から料金が変わります(下で説明します)。

以前はソフトバンクで携帯を持っていました。わたしの場合、2台になったのに、そのころの約6割で済んでいます。当時の明細を細かく比べたわけではないので、ざっくりとした感覚です。

ちなみにahamoは、最初は大盛りオプションを付けた100GBのプランにしていました。でも数か月使ってみて「これはいらないな」と判断して、いまの形に落ち着きました。

ahamoの料金やプランは、ahamo公式サイトで確認できます。

ahamo

なぜahamo+楽天モバイルなのか

① 電波を使い分けられる

いちばん大きいのはこれです。ドコモ回線と楽天回線、2つの電波を持ち歩いている状態になります。

楽天がつながりにくい場所では、iPhoneのahamoで通信する。楽天がまったくつながらない場所では、ahamoからテザリングして、Fold7やPCをつなぐこともできます。

片方がダメでも、もう片方がある。外で仕事をしていると、この安心感はかなり大きいです。

もちろん、2つあれば、どこでも必ずつながるわけではありません。自動で切り替わるのではなく、場所に合わせて自分で使い分けている、という話です。

② ギガを気にしなくていい

楽天モバイルは、わたしの場合月に200〜250GB使っています。

出先でPCをつないでAIを動かしたり、ゲームをしたり。それでも、ギガの残りを気にしたことがありません。

※楽天モバイルは、混雑時などに速度を制限する場合があると公式に案内されています。「いつでも速い」という意味ではありません。

外作業ではFold7(楽天モバイル)からPC・タブレット・iPhoneへテザリング

一方のahamoは、通常30GBです。正直、わたしには多すぎるくらいです(なお、2026年8月1日〜11月30日は、期間限定で40GBに増量されています)。でも「いざとなったら30GBある」と思えるので、楽天がつながらない場所でも焦らずに済みます。この安心感は、想像以上でした。

③ 「どっちがメイン?」問題がなくなる

2台持ちのいちばんの負担は、持ち歩く重さよりも、この迷いだと思っています。

回線が分かれていると、状況に合わせてどっちもメインにできます。1台で出かける日はiPhone、外で作業する日はFold7。それだけで決まります。

正直な不満:テザリング側は電池が減る

不満がまったくないわけではありません。

テザリングの親機になるFold7は、やっぱり電池の減りが早いです。

Fold7でテザリングすると電池の減りが早いという筆者の実感

ただ、逆に言えば、テザリングしていないiPhoneのほうは負担が少なくて済みます。出先でPCやタブレットを使うことが多い自分の使い方では、iPhone側の電池残量を残しやすかったので、むしろこの分担で正解でした。

充電まわりの備えは、手持ちのモバイルバッテリーを全部数えてみた記事にまとめています。

この組み合わせが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 外でPCやタブレットをよく使う人
  • ギガの残りを気にしたくない人
  • 回線が1つだけだと不安な人(電波の予備がほしい人)

向いていない人

  • スマホは1台で十分な人
  • データをほとんど使わない人

補足:データをあまり使わないなら、もっと小さいプランや格安SIMのほうが安く済みます。たとえば、ahamoと同じドコモ回線のLIBMO(リブモ)のような選択肢もあります(わたしは使っていないので、料金は公式サイトで確かめてください)。

また、楽天モバイルの電波は、住んでいる場所や行動範囲によって差があります。申し込む前に、自分がよく行く場所のエリアを確認しておくと安心です。

ahamoは12月から値上げになります

これから申し込む方にも、いま使っている方にも関係するお知らせです。

2026年9月25日、ドコモがahamoのリニューアルを発表しました。12月1日から料金が3段階制に変わり、いちばん下の段階でも月165円上がります(そのぶん、容量は30GBから40GBに増えます)。あわせて、大盛りオプションは11月30日で提供終了です。

11月30日まで 12月1日から
30GB:2,970円
(8/1〜11/30は40GBに増量中)
40GBまで:3,135円
110GB(大盛り):4,950円
(8/1〜11/30は120GBに増量中)
60GBまで:4,125円
120GBまで:5,115円

※金額はすべて税込・月額。2026年9月29日時点のahamo公式サイトの案内です。

12月からの新しい料金は、使ったデータ量に応じて段階が自動で上がる仕組みです。上がってほしくない場合は、無料の「上限設定オプション」で上限を決めておけます。上限を超えると、その月は通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

そして、いま使っている方に関係する点がもうひとつ。2026年11月1日時点で大盛りオプションを契約していない場合、12月1日から、この上限が40GBに自動で設定されます。40GBを超えて使いたい場合は、上限設定の解除が必要です(いずれもahamo公式サイトより)。

わたしの場合は、30GBでも余る使い方なので、12月からは「40GBまで・3,135円」の段階になる見込みです。

申し込む前に、ahamo公式サイトで最新の料金を確認してください。

まとめ:携帯のストレスが、ほぼなくなった

ahamoと楽天モバイルの2台持ちにしてから、電波のこともギガのことも、ほとんど気にしなくなりました。

料金は、わたしの場合で以前の約6割。それでいて、外で仕事をしていても困る場面がない。携帯のストレスが、ほぼなくなりました。

2台持ちで「どっちをメインにするか」迷っている方は、端末ではなく回線から分けてみるのも、ひとつの手です。

ahamoの良かった点・不満はahamoに乗り換えた正直な感想に、Fold7を1年使った感想と、Fold8に買い替えるか迷った話はこちらの記事にまとめています。

ahamoが気になった方は、ahamo公式サイトで、12月からの新しい料金もあわせて確認してみてください。

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