前回の引きは「芳経が刀を抜いた」でしたよね。
あのまま「ちょっと待って!?」という気持ちで1週間過ごしていた方、自分もそうです(笑)
そして今話、いよいよ龍門の試験「1分以内に膝をつかせろ」の決着が描かれます。
ちなみに自分、原作は読まないことに決めました。
気になって仕方ないんですが、アニメで毎話まっさらに楽しみたくて……我慢です
平殿器という「絶対悪」の存在感
3話を見ながら、改めて1話の平殿器のことを考えていました。
ジャガイモを落としただけで車裂きの刑。小紀を処刑して木箱に入れて返す。
あの男の「悪」に、一切の迷いや葛藤がないんですよね。
権力を持った人間が何をしてもいい、という世界の理不尽さを体現している存在というか。
青輝がこれから乱世を渡っていく中で、あの平殿器とどう対峙するのか。
それが今後の一番の楽しみになっています。
芳経と青輝、まったく違うアプローチが面白い
力でねじ伏せに行く芳経と、知略で攻める青輝。
この対比がすごく良かったんですよね。
芳経は真っ向勝負で龍門に挑んで、実際に片膝をつかせることに成功します。
「名門武家の嫡子」という肩書きが伊達じゃない、という説得力があって。
一方の青輝は、当然ながら力では勝てない。
「弁舌と知識で乱世を生き抜く」というコンセプトが試験という場でどう活きるか。
青輝が龍門の前に差し出したのは、以前から練っていた農政改革案でした。
「これで大和を強くしてください」――力ではなく、政策で挑んだんですよね。
そこで龍門が言うんです。「この改革案は素晴らしい。だが、膝をつかせていない以上、これは全て私の手柄になる。それでも構わないか」と。
正直、このシーンで自分はちょっと固まりました。
青輝の答えが「構わない」だったんですよ。
手柄も名誉もいらない。大和が強くなりさえすれば。
その一言で龍門が自ら膝をついたシーン、鳥肌立ちませんでしたか……?
「力で膝をつかせる」試験のはずが、青輝は「志で龍門に膝をつかせた」んですよね。
このへん、ただの頭脳戦じゃなくて、青輝という人間の器が試されていたんだなと思いました。
1・2話で積み上げてきたものが、ここで回収される感じがして気持ちよかったです。
「登龍門」の条件、改めて考えると深い
「私の膝を地面に着地させることができる者。以上。」
この一言だけを条件にする龍門の器の大きさというか、余裕というか。
SNSで「縛りプレイすぎる」と沸いていましたが、わかります(笑)
でもこれ、単純な腕力試験じゃなくて「どんな手段で挑むか」を見る試験なんですよね。
力の芳経、知恵の青輝、それぞれの個性がそのまま出る設計になっていて、うまいなと思いました。
作画とOP、3話もやっぱりすごい
毎話「落ちない作画」が話題になっていますが、3話も例外じゃなかったです。
芳経と龍門のぶつかりあいのシーンは、アクションの気合の入り方が全然違って。
AmazonとスタジオカフカのタッグでAmazon配信の作品としての本気を感じました。
キタニタツヤさんのOP「火種」も、3話になっても全然飛ばせないんですよね。
毎回ちゃんと見てしまう。それだけ映像と楽曲が合ってるということだと思います。
3話まで見て
1・2話で「今期いちばん来るやつかもしれない」と思いましたが、3話でその確信が強まりました。
原作は我慢してアニメ組でいく覚悟を決めたので、毎話ドキドキしながら見ています。
次話でいよいよ青輝が龍門のもとで動き出すのか……という期待で頭がいっぱいです。
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原作漫画も気になった方はこちら。(自分は我慢中ですが……)
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まとめ|青輝の知略がついに動き出す
青輝と芳経、2人の対比が試験という舞台でくっきり出た3話でした。
そして平殿器という絶対的な「悪」の存在が、青輝の原動力になっていることを改めて感じた回でもありました。
「弁舌の青輝」がこれからどう乱世を渡っていくのか、本当に楽しみです。
また来週も一緒に楽しみましょう!
※本記事はネタバレを含みます。作品情報は2026年4月時点のものです。




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